2015年10月20日

濃厚鶏白湯サンマつけ麺

濃厚な鶏白湯スープにサンマ魚粉を加えたつけ麺を作ってみました。

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手鍋でサンマ魚粉出汁を取りつつ、濾さずに器に入れて魚粉感もそのまま残しました。

甘味と酸味も加え、最近の濃厚つけ麺風にしてみました。

強い魚介風味と濃厚な動物系が合わさりインパクト大でした。

カツオ魚粉には慣れがあるので、サンマ魚粉は独特な味に感じます。

美味しかったでするんるん
posted by BBSHIN at 08:01| Comment(0) | つけ麺

2015年07月26日

濃厚魚介つけ麺

30人にラーメンを提供した際、濃厚動物系スープと魚介スープを3対1で合わせ使用しましたが、提供時に合わせるWスープスタイルではオペレーション的に厳しいと思ったので、事前に合わせておきました。

という事で、残ったスープは既に合わせてある豚骨魚介Wスープでした。

その余りスープを用いてつけ麺を作ろうと思いましたが、つけ麺に使うには少し濃度が低いと思ったので、沸騰させない様に火にかけ、濃度を積めてから使用する事にしました。

濃厚魚介つけ麺

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春よ恋を用いた多加水太麺は、水でシメるとかなりの歯応えとなります。

そこに動物系スープが絡むと美味しかったですね。
posted by BBSHIN at 23:33| Comment(0) | つけ麺

2014年05月02日

丸榮製粉の乾麺を用いた鶏白湯つけ麺

以前製粉、製麺行程を見学させてもらった丸榮製粉(株)の乾麺を使ってつけ麺を作ってみたいと思います。

丸榮製粉の製粉行程

丸榮製粉の製麺行程


丸榮のラーメン

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太麺なのでつけ麺に最適との事でした。


スープは鶏白湯を用います。

ドロドロのつけダレにしたかったのですが、ストックのスープがモミジ少な目の鶏白湯のみだったので、新たに仕込む事はせず、詰めて濃度を上げる事にしました。


詰める前の鶏白湯スープ

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この時点では、濃度7のゆるめの白湯スープでした。


2/3位まで煮詰めました。

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濃度は10まで上がりました。


麺は茹でてから水でしめ、しっかりと水を切ってから盛り付けます。


鶏白湯つけ麺

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麺は平打ちの太麺です。
噛んだ時の食感は若干乾麺ぽさはあるものの、なかなか美味しく、保存も出来て手軽に使える良い麺だと思います。
ツルツル系でスープをそこまで吸わないので、濃厚系のスープの方が合う麺かなと思いました。


煮詰めた鶏白湯スープについてですが、濃度が上がる分味も凝縮されるのですが、ザラ付き感や油がまとわりつく様な感じがあるので、ドロドロのつけ麺を作る場合は、モミジと鶏肉の量を増やして濃度・粘度を上げた方が良いかなと思いました。
今回は、元のスープが鶏ガラメインにモミジを加えた様なものだったので、煮詰める事で鶏ガラの嫌な部分が強調された感じがありました。


スープが余ったのでカツオ魚粉を加えたラーメンも作ってみました。

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カツオ魚粉は鶏の嫌な部分を上書いてくれましたひらめき

魚粉を加える事で手軽に美味しくなりましたが、若干納得のいかない結果ですたらーっ(汗)
posted by BBSHIN at 23:37| Comment(0) | つけ麺