四川風の麻婆豆腐を作ってみました。
作ったのは2人前で材料は以下の通りです。
木綿豆腐 1丁
豚挽肉 200g
ニンニク 1片
ネギ 1/4本
サラダ油 大さじ1
豆板醤 大さじ1
甜麺醤 小さじ2
豆鼓醤 小さじ2
醤油 大さじ1
紹興酒 大さじ1
スープの素 小さじ1
片栗粉 大さじ1
水 200cc(調味料投入時100cc、水溶き片栗粉用100cc)
花椒
ラー油
豆腐を小さく切り、下茹でしザルにあけて水を切っておきます。
ニンニク、ネギをミジン切りにしておきます。
油をしき、挽肉を炒めます。
水、醤油、豆板醤、甜麺醤、豆鼓醤、紹興酒、スープの素を合わせておき、一気に投入します。
そして、豆腐、ネギ、ニンニクを入れます。
火にかけながら、豆腐を崩さない様に混ぜてニンニク、ネギに火を通しつつ、豆腐に味をまわし田跡、水溶き片栗粉を入れてトロみをつけます。
仕上げに花椒、ラー油をかけて出来上がりです。
盛り付け
比較的、辛味の強い麻婆豆腐が出来ました。
辛味の調節は、調味料の分量次第で調節出来ます。
豆板醤を減らして、甜麺醤を増やせば、辛味が抑えられて甘味が加わります。
調味料などの分量はなんとなく決めたので、本気でやるならもっと良いバランスがあると思います。
手軽に簡単に出来ましたが、味の方はだいぶ満足いくものとなりました。
機会があればお試し下さい。
2015年04月25日
四川風麻婆豆腐
posted by BBSHIN at 22:45| Comment(0)
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2013年02月10日
カレーライスに豚骨スープ
カレーは作るのも簡単で、野菜もたくさん食べられるので結構普段から良く作るのですが、今回はカレーに豚骨白湯スープを入れてみました。
8皿分位のカレーに対し、ラーメン一杯位の豚骨スープを入れました。
出来上がりはこちら
コクは増して美味しくなったのですが、少し重たい感じがします。
以前、鶏ガラ清湯スープを入れた時の方が、食べやすく美味しかったので、同じ豚骨でも白湯ではなく清湯にすべきかと思いました。
旨味はあっても油は追加する必要ないのかなと。または分量を減らすか。
次回にこの反省を活かしたいと思います。
8皿分位のカレーに対し、ラーメン一杯位の豚骨スープを入れました。
出来上がりはこちら
コクは増して美味しくなったのですが、少し重たい感じがします。
以前、鶏ガラ清湯スープを入れた時の方が、食べやすく美味しかったので、同じ豚骨でも白湯ではなく清湯にすべきかと思いました。
旨味はあっても油は追加する必要ないのかなと。または分量を減らすか。
次回にこの反省を活かしたいと思います。
posted by BBSHIN at 00:48| Comment(0)
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2013年01月14日
ばあちゃんオリジナルの雑煮
正月にうちのばあちゃんから習ったシンプルな雑煮を作ってみました。
うちのばあちゃんは、戦前戦後と四国から色んな地域を渡り歩き新潟にやってきました。
そういう事もあってか、色んな地域の言葉、食習慣が混ざっています。
私はそれが当たり前だと思って育ってきましたが、周囲の新潟人に聞くと新潟の文化とは違うという事に徐々に気付いてきました。
新潟の雑煮というと、餅以外に色んなものを入れて、調味料としては醤油を用いる事が多いみたいですが、うちのばあちゃんは味噌を使います。
そして、具材は餅、鶏肉、三つ葉のみです。
まずはダシを取ります。
今回は昆布、鰹厚削節、ウルメ煮干を一晩水に漬けて、弱火で煮出してダシを取りました。
出来るだけ手間を減らす為、普段からダシを取る時は多めに作って、朝半分使って出汁ガラを濾して冷蔵庫に入れて、夜に別の料理に使います。
餅と鶏のササミを軽く煮込みます。
お好みの量の味噌とたっぷりの三つ葉を入れて出来上がり
味噌汁のお椀に入れます。
やはり、新潟のものとは全く違いますが、ダシと味噌の風味、三つ葉の香りが強く、飽きずに最後まで食べられます。
四国にいた時は餅とあんこが入っていたそうですが、あんこが好きじゃなかったから今の形にしたとか
新潟にきて、他の人達が色んなものを入れるのを見て、真似しようと思ったけど、気付くと今の形に落ち着いたそうです。
まあ、、
簡単なやり方が良かったのでしょうね。
昔は煮干しからダシ取ってたけど、今はアゴダシのパック使ってますし。
家庭料理というのは面倒になってくるとつい惣菜を買ったり、レトルト食品で済ましたり、というのは良くある話です。
長続きさせる為に、「手間がかからない」というのも重要なのかなと感じました。
うちのばあちゃんは、戦前戦後と四国から色んな地域を渡り歩き新潟にやってきました。
そういう事もあってか、色んな地域の言葉、食習慣が混ざっています。
私はそれが当たり前だと思って育ってきましたが、周囲の新潟人に聞くと新潟の文化とは違うという事に徐々に気付いてきました。
新潟の雑煮というと、餅以外に色んなものを入れて、調味料としては醤油を用いる事が多いみたいですが、うちのばあちゃんは味噌を使います。
そして、具材は餅、鶏肉、三つ葉のみです。
まずはダシを取ります。
今回は昆布、鰹厚削節、ウルメ煮干を一晩水に漬けて、弱火で煮出してダシを取りました。
出来るだけ手間を減らす為、普段からダシを取る時は多めに作って、朝半分使って出汁ガラを濾して冷蔵庫に入れて、夜に別の料理に使います。
餅と鶏のササミを軽く煮込みます。
お好みの量の味噌とたっぷりの三つ葉を入れて出来上がり
味噌汁のお椀に入れます。
やはり、新潟のものとは全く違いますが、ダシと味噌の風味、三つ葉の香りが強く、飽きずに最後まで食べられます。
四国にいた時は餅とあんこが入っていたそうですが、あんこが好きじゃなかったから今の形にしたとか
新潟にきて、他の人達が色んなものを入れるのを見て、真似しようと思ったけど、気付くと今の形に落ち着いたそうです。
まあ、、
簡単なやり方が良かったのでしょうね。
昔は煮干しからダシ取ってたけど、今はアゴダシのパック使ってますし。
家庭料理というのは面倒になってくるとつい惣菜を買ったり、レトルト食品で済ましたり、というのは良くある話です。
長続きさせる為に、「手間がかからない」というのも重要なのかなと感じました。
posted by BBSHIN at 12:34| Comment(0)
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