笹川流れの海藻塩と佐渡の深海塩を使った塩ダレを用い、味玉を作ってみる事にしました。
6分30秒茹でます。
6分30秒だとトロトロの半熟になります。
ラーメンで1個丸々出すなら良いでしょうが、半分に切って出す場合にはトロトロ過ぎるので6分45秒位が良いと思います。
※お湯に卵を入れた時に温度が下がるので、茹で時間は火力や水量によって違うと思います
笹川流れの海藻塩と佐渡の深海塩を使った塩ダレ
↑↑ の塩ダレに醤油を加えたものに茹でた卵をつけます。
今までは玉子全体をタレに漬ける為にジップロックにタレと玉子を入れてましたが、今回は知り合いのラーメン屋さんから習ったやり方でやってみます。
クッキングペーパーをかけて全体をタレに漬けます
他にも一定時間で転がす、等のやり方でもムラなく漬ける事が出来る様です。
漬ける時間としては、薄い塩分濃度のタレ(ラーメンスープ程度)であれば丸1日位かと思いますが、濃い塩分濃度(ラーメンタレ位)の場合は3〜40分で良いみたいです。
今回は味の染み具合を確かめる為に1個は20分の段階で試食し、残りを計30分漬ける事にしました。
出来上がりはこちら
黄身に程良く塩分と旨味が染み込んでいました
主張しない程度のサバ節の香りも良かったですね
魚介の香りを際立たせたい場合には、カツオ節を使うと良いでしょう。
2013年02月09日
笹川流れの海藻塩ダレを使った味玉作り
posted by BBSHIN at 14:59| Comment(0)
| 具材・トッピング
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