ゲンコツを使って豚骨スープを作る際には、割って使うのが一般的です。
以前は、ハンマーで叩いて割っていましたが、慣れていないせいか一発で割れず、何度か叩いてやっと割れました。
その際、カーン、カーン!という大きな音が響き渡ってしまい、アパートの他の部屋の方々に迷惑をかけてしまいました。
その次はのこぎりでやってみましたが、刃がすぐにダメになってしまい、しかもほんの少し切れ目がつく程度です。
そこで今回は、ホームセンターでタガネを購入してきました。
下に板を2枚(その下に防音用に座布団)、ゲンコツの形状に合わせる為に3種類の固定用板(細幅)など、安価な廃材もセットで購入しました。
早速、使用してみます。
予想してた程、強力ではなく、結局数回叩く事となりました。
ただし、音は比較的小さめです。
メリットとしては、骨髄の飛び散りが少ないことです。
次回に向けて、大きめで叩く部分がゴム製のハンマーの購入も検討してみようと思います。
※あくまで自分の為に考えた手法ですので推奨している訳ではありません。
しかし、これを叩く姿を他の人が見たら、呪いのわら人形を叩いている様にしか見えないでしょうね・・
2013年01月12日
タガネで豚骨を割る
posted by BBSHIN at 01:42| Comment(0)
| 調理器具
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