１．醤油ダレと味玉作り
２．鶏白湯スープ作り
麺は知り合いのブロガーさんがスーパーで買って試したら美味しかったという「大勝軒」のつけ麺専用中華麺にしてみました。
いずれは自家製麺作りにも挑戦してみたい。。
低加水の麺が食べたいです。
具材はチャーシュー、味玉、水菜です。
ホントは一体感を出す為に鶏チャーシューとかも考えたのですが、時間の都合上、前回作って冷凍しておいたチャーシューを解凍して使いました。
前回のチャーシュー作りの記事
スープはコンロの数や、作る工程の関係上、一旦冷ましたものを手鍋で温める形でやっています。
そして出来上がり
「鶏白湯らーめん」
濃厚スープが、そこそこ麺に絡みつき、口の中で程よい感じになります。
「この分量を入れれば、この位になる」
というタレを作れていないので、調節が難しくスープだけを飲むと少ししょっぱめとなりました。
ただ、麺への絡まり方がそこそこなので、スープから引き上げた麺はちょうど良い味で食べる事が出来ました。
今回買ってきた麺は初めて食べる麺で、一発勝負の賭けだったのですが、スープとタレのバランスなど偶然良い結果が生まれてくれました
友人を招いて試食してもらいましたが、かなり高評価でスープまで飲み干してくれました
（私は小皿に少しもらった程度）
チキンな私は、豚骨などを入れずに鶏一本で作ったスープに若干不安を感じ、煮干しスープも同時に作っていました。
（単調な味になってしまうのではないかと考えたからです）
仮に鶏白湯ラーメンがイマイチだったら、こっちを友人に食べてもらおうと思ってました。
わざわざ試食に呼んだ手前、ガッカリされたくないですしね。
煮干しダシの記事
合うか合わないかは全く分からず、とりあえず試してみたＷスープ。
（１対１の割合で入れてみました）
「鶏だし煮干しらーめん 味玉トッピング」
結果は、、
結構旨い。
そんな感じです。
鶏と煮干しが合わない訳ではなく、むしろ美味しいとは思いましたが、一杯目に食べたラーメンの一番の良さの鶏白湯スープのクリーミーさ・まろやかさなどが半減してしまいました。
鶏 ２：煮干し １
位にしとけば良かったかな？
鶏は鶏だけで十分旨い。
その事が分かって良かったです
だけど、次回は豚骨と鶏ガラを同時に煮込むスープに挑戦してみたいと思います
