2012年07月02日

タレと味玉作り

今回ラーメンを作るにあたり、前回作った醤油ダレでは納得いかなかったので、改良する事にしました。

ただし、時間が無かったので前回作った醤油ダレに継ぎ足す形で作る事にしました。

前回の醤油ダレ作成の記事

以前は醤油の味ばかりで、旨味が少なかったのですが、冷蔵庫で冷やして保存しておいたタレを少し飲んでみると、旨味が増していました。
冷たくしているからか、はたまた「熟成」というやつでしょうか?

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100円ショップでカキ氷用のカンロ杓子を購入しました。
20ml入るタイプです。


以前の醤油ダレに昆布と鰹節を足します。

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以前は昆布を沸騰する前に引き上げましたが、今回はそのまま煮込む事にしました。



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煮込んでいる最中、味玉を1日漬け込むとかの時間がなかった為、ある程度の段階で少しタレを取り出し、ジッパーの袋に入れて漬け込む事にしました。

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時間が無かったので3時間だけ漬けておきました。

そこそこ美味しかったのですが、表面に強いしょっぱさがあり、内部はほんのり味がついた程度でした。
味玉には塩分濃度が高すぎたのでしょうか?
次回は少し薄めて、1、2日漬けてみようと思います。



そのまましばらく煮詰めて完成です。

tare20120701_5.jpg


今回も塩分濃度が足りなかったのか、20mlを2杯半でラーメン1杯にちょうど良い量でした。

自宅で使う分には、ちょっと減りが早い位で、むしろ味わい深ったりして全然問題無いのですが、もしラーメン屋さんだったら大変ですよね。

塩をもっとたくさん入れれば解決しそうな気がするので、次回試してみたいと思います。

ただ、この辺の原価や採算を無関係に作っていけるところが、趣味の自作ラーメンの良いところな気もします。
posted by BBSHIN at 00:18| Comment(0) | タレ
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