個人的に数十人にラーメンを提供する際の麺茹で用の鍋を購入しました。
過去に同様に提供作業をした際、テボ二つがギリギリに入るサイズの鍋で行ったところ、同時に2杯しか作れない事と、サイズがギリギリな事でテボを引き上げる際に引っかかってしまいやりにくくロスが大きかったという事がありました。
そこで、もう少し大きなサイズで同時に使用出来るテボの数を増やし、また、操作性が高いものを買おうと思いました。
まず、頭によぎったのは、業務用のゆで麺機でしたが、さずがに個人で買うには無駄が多すぎるのとスペース的な厳しさがあり断念することに。
次に、専用の麺茹で用の鍋にテボリングというラーメン屋でも見かける構成を検討してみました。
しかし、5穴の場合、サイズが45センチ、50センチ位と大き過ぎ、また煮こぼしが出来る麺茹で用鍋を使用するには、普通のキッチンには鍋の上に水道がなく、また、排水も難しかったりします。
そこで、程よいサイズの鍋を買い、手動でのお湯の入れ替えをし、テボは鍋に引っ掛けて使用する事しました。
テボはもともと2つ持っていましたが、中古で安く売っていたので追加で2つ購入しました。
そして、この様に使います。
お店で鍋を購入する際、テボをセットし、出し入れなどを繰り返し、一番使いやすそうで、かつ、家庭用のコンロにも置けそうなサイズを選びました。
ちなみにサイズは33センチです。
4〜50センチにすればテボは4つ、5つと入るのですが、大きすぎる事で不安定になる事と、2口コンロのもう一口に鍋が置けなくなり、スープ、麺茹でを同時に出来なくなってしまいます。
(というか家庭用コンロで45センチ鍋などは危険なので置かない方が無難です)
私が使用する環境では、安定性とテボ数を含め33センチがギリギリのサイズかなと思います。
また、今まで持っていた33センチの鍋と比べ、底が浅いのでテボの安定性も高くとても使いやすかったです。
2018年12月02日
キッチンで多くの麺茹でをこなす為に鍋を購入
posted by BBSHIN at 22:53| Comment(0)
| 調理器具
この記事へのコメント
コメントを書く