今回使う魚介素材はこちら

こちらを出汁が出やすい様に、粉末にします。

事前に仕込み、冷凍しておいた濃厚白湯スープを手鍋で温めます。

魚粉を加えます。
今回は、ラーメン一杯に対し、2尾分のウルメを使用しました。

ガンガン沸騰させたりはせず、程ほどの火力で少し煮込んで出汁を動物系スープに行き渡らせます。
魚粉は丼に注ぐ際に濾します。

出来上がりはこちら
濃厚ニボ白湯塩

トッピングとしては、素揚げのレンコンやロースチャーシュー、水菜、メンマなどをのせました。
トロみたっぷりの濃厚動物系白湯に、強烈に加わる煮干し出汁がインパクト抜群でした。
タレは色々な旨味を詰め込んだ塩ダレを用いました。
かなり納得のいく出来の一杯となりました

もう一杯作ってみました。
濃厚ニボ白湯醤油

醤油の旨味、風味が加わり、味に広がりがあります。
濃い煮干し出汁と醤油は合いますね

ただ、塩とそこまで大きな差が出ないのが不思議です。
出汁がかなり濃いと醤油風味すら覆い隠すというのは予想外でした。
大抵は、醤油や味噌が出汁を分かりにくくする事が多いんですけどね。
まぜそば なんかはお好きではないでしょうか?
機会がありましたら是非まぜそばをお願いします。m(__)m
コメントありがとうございます。
では、いずれまぜそばも作ってみたいと思います!