豚骨、鶏ガラ、豚足、モミジを使った濃厚でクリーミーなスープのラーメンを作ってみました。
濃厚クリーミー白湯麺
豚足、モミジ等のコラーゲン質の多い食材を用いると乳化が早く、比較的短い時間でトロみたっぷりのスープが出来上がりました。
コラーゲンたっぷりの白湯スープは、乳化した油が舌にまとわりつくようなネットリとした味わいとなります。
下処理をしっかりとし、煮込み時間を短くする事で、動物系特有の臭みを減らす事が出来ます。
ただし、その「動物系特有の臭み」というのは決してマイナス要因ではありません。
九州の豚骨ラーメンなどを見ても、そういった部分も含め、病み付きになる人が多くいます。
ちなみに、この前横浜に行った時に吉村家で久々に食べたところ、かなりの臭みにビックリしましたが、そこも売りの一つなんだなと思いました。
あれが、今回私が作った様な臭みの無いクリーミーなスープだったら全く魅力の無いものになってしまいますしね。
という事で、いずれ野趣溢れるくっさいスープを作ってみたいと思います。
2015年06月28日
濃厚クリーミー白湯麺
posted by BBSHIN at 23:56| Comment(0)
| ラーメン
2015年06月13日
ニンジンを使ったベジポタラーメン
ニンジンをたっぷり使ったベジポタラーメンを作ってみたいと思います。
使うのは、人参、じゃがいも、玉ねぎです。
じゃがいもはトロみをつけるのに便利です。
以前、ポタージュスープを作った時、最終的には細かく破砕するので、カットの仕方はどうやっても良いと思ったので、出来るだけ早く作る為に、小さく切って火の通りを良くする事としました。
野菜が柔らかくなるまで煮込みます。
ポタージュを作った時は水から煮込みましたが、今回は動物系清湯スープを用いました。
後でポタージュと動物系のWスープにすると、双方が薄まってしまうので、この形を取る事としました。
頃合いを見計らい、ハンドミキサーで野菜を破砕、攪拌します。
ハンドミキサーはうっかりすると飛び散る事もあるので、熱いままだと危ないので冷ましてからやった方が無難だと思います。
私の場合は面倒なので、冷ます事もせず火をかけたままやっていますが、あくまで自己責任でやっておりお勧めは出来ません
出来上がりはコチラ
丼にタレを入れた後にポタージュスープを入れ、良くかき混ぜた後に、麺を沈めてトッピングをのせれば出来上がりです。
(トロみがかなり強く麺がなかなか沈まなかったので、麺を先に入れておいても良いかもしれません)
かなりトロみが強くなっているので、油を使う場合は丼に先に入れておくと、大半がスープ内に混ざってしまうので、後から浮かせた方が効果を出せると思います。
野菜の甘みが強いので、塩分を覆ってしまうのでタレ量を増やしたくなりますが、せっかくヘルシーなラーメンを作ったのに、塩分たっぷりにしては意味がないので、野菜の甘さを活かす形での味の組み立てをした方が良いかなと思います。
トロみがかなり強い事もあり麺にたっぷりと絡みついてきます。
麺を食べきると半分以上のスープが無くなってしまう程です。
ラーメン的な美味しさというよりは、野菜の美味しさメインの仕上がりとなりましたが、個人的には好きな味でした。
ラーメンとして美味しいものにするには、やはり油とタレが重要だと思います。
または今回使用した動物系のスープの部分に、もっと肉の旨味をたっぷりと詰め込んでも良いかと思います。
あと、今回は油をほとんど使用しないヘルシーな一杯を目指したので清湯スープにしましたが、濃厚白湯スープを使うのも良いかと思います。
残った野菜スープには、市販のコンソメ顆粒と生クリームを入れてポタージュスープとして美味しく頂きました。
使うのは、人参、じゃがいも、玉ねぎです。
じゃがいもはトロみをつけるのに便利です。
以前、ポタージュスープを作った時、最終的には細かく破砕するので、カットの仕方はどうやっても良いと思ったので、出来るだけ早く作る為に、小さく切って火の通りを良くする事としました。
野菜が柔らかくなるまで煮込みます。
ポタージュを作った時は水から煮込みましたが、今回は動物系清湯スープを用いました。
後でポタージュと動物系のWスープにすると、双方が薄まってしまうので、この形を取る事としました。
頃合いを見計らい、ハンドミキサーで野菜を破砕、攪拌します。
ハンドミキサーはうっかりすると飛び散る事もあるので、熱いままだと危ないので冷ましてからやった方が無難だと思います。
私の場合は面倒なので、冷ます事もせず火をかけたままやっていますが、あくまで自己責任でやっておりお勧めは出来ません
出来上がりはコチラ
丼にタレを入れた後にポタージュスープを入れ、良くかき混ぜた後に、麺を沈めてトッピングをのせれば出来上がりです。
(トロみがかなり強く麺がなかなか沈まなかったので、麺を先に入れておいても良いかもしれません)
かなりトロみが強くなっているので、油を使う場合は丼に先に入れておくと、大半がスープ内に混ざってしまうので、後から浮かせた方が効果を出せると思います。
野菜の甘みが強いので、塩分を覆ってしまうのでタレ量を増やしたくなりますが、せっかくヘルシーなラーメンを作ったのに、塩分たっぷりにしては意味がないので、野菜の甘さを活かす形での味の組み立てをした方が良いかなと思います。
トロみがかなり強い事もあり麺にたっぷりと絡みついてきます。
麺を食べきると半分以上のスープが無くなってしまう程です。
ラーメン的な美味しさというよりは、野菜の美味しさメインの仕上がりとなりましたが、個人的には好きな味でした。
ラーメンとして美味しいものにするには、やはり油とタレが重要だと思います。
または今回使用した動物系のスープの部分に、もっと肉の旨味をたっぷりと詰め込んでも良いかと思います。
あと、今回は油をほとんど使用しないヘルシーな一杯を目指したので清湯スープにしましたが、濃厚白湯スープを使うのも良いかと思います。
残った野菜スープには、市販のコンソメ顆粒と生クリームを入れてポタージュスープとして美味しく頂きました。
posted by BBSHIN at 17:23| Comment(0)
| ラーメン
6 6 0mlエア弁付き容器
スーパーで内容量660mlのタッパを購入しました。
こちらのタイプは何個も持っているのですが、追加が必要となり2つセットを購入しました。
この商品の便利な点としては「エア弁」がついている点です。
この穴がある事で、フタをしたまま電子レンジでチンしても圧力でフタが弾け飛ぶ事もありません。
また、4ヶ所でガッチリとロック出来るのも良いですね。
こぼれる心配なく、スープを保管する事が出来ます。
ロック無しや2ヶ所ロックだと、ふとした拍子に液体がこぼれてしまいますしね。
こちらのタイプは何個も持っているのですが、追加が必要となり2つセットを購入しました。
この商品の便利な点としては「エア弁」がついている点です。
この穴がある事で、フタをしたまま電子レンジでチンしても圧力でフタが弾け飛ぶ事もありません。
また、4ヶ所でガッチリとロック出来るのも良いですね。
こぼれる心配なく、スープを保管する事が出来ます。
ロック無しや2ヶ所ロックだと、ふとした拍子に液体がこぼれてしまいますしね。
posted by BBSHIN at 16:51| Comment(0)
| 調理器具