四川風の麻婆豆腐を作ってみました。
作ったのは2人前で材料は以下の通りです。
木綿豆腐 1丁
豚挽肉 200g
ニンニク 1片
ネギ 1/4本
サラダ油 大さじ1
豆板醤 大さじ1
甜麺醤 小さじ2
豆鼓醤 小さじ2
醤油 大さじ1
紹興酒 大さじ1
スープの素 小さじ1
片栗粉 大さじ1
水 200cc(調味料投入時100cc、水溶き片栗粉用100cc)
花椒
ラー油
豆腐を小さく切り、下茹でしザルにあけて水を切っておきます。
ニンニク、ネギをミジン切りにしておきます。
油をしき、挽肉を炒めます。
水、醤油、豆板醤、甜麺醤、豆鼓醤、紹興酒、スープの素を合わせておき、一気に投入します。
そして、豆腐、ネギ、ニンニクを入れます。
火にかけながら、豆腐を崩さない様に混ぜてニンニク、ネギに火を通しつつ、豆腐に味をまわし田跡、水溶き片栗粉を入れてトロみをつけます。
仕上げに花椒、ラー油をかけて出来上がりです。
盛り付け
比較的、辛味の強い麻婆豆腐が出来ました。
辛味の調節は、調味料の分量次第で調節出来ます。
豆板醤を減らして、甜麺醤を増やせば、辛味が抑えられて甘味が加わります。
調味料などの分量はなんとなく決めたので、本気でやるならもっと良いバランスがあると思います。
手軽に簡単に出来ましたが、味の方はだいぶ満足いくものとなりました。
機会があればお試し下さい。
2015年04月25日
四川風麻婆豆腐
posted by BBSHIN at 22:45| Comment(0)
| 日々の料理
2015年04月21日
ハタハタしょっつるを使った塩らぁ麺
ハタハタから作られた魚醤「秋田ハタハタしょっつる」を用いた塩ラーメンを作ってみたいと思います。
使用するのは、
・鶏清湯スープ
・昆布出汁+藻塩の塩ダレ
・ハタハタしょっつる
です。
出来上がりはこちら
使用量のバランスで、昆布藻塩ダレを多めにハタハタ魚醤を加えたという事もあってか、ハタハタ魚醤は味の前面にはそれ程出てきていません。
ただ、風味付けや旨味の補強には、かなり役立っているという印象です。
これを魚醤メインでやると、さすがに臭みが気になったり、味が単調になるかなと思われます。
「隠し味」という使い方が、ラーメン全体のバランスが良くなるかなと感じています。
(あくまで私個人の好みの問題なので、一概には言えません)
ただ、このハタハタ魚醤は、他の魚醤と比べても、臭みが少ないので、比較的多めに使っても問題無いかもしれません。
塩や醤油を使わずに、魚醤のみを使用し、動物系スープに野菜や昆布などを一緒に煮込み、バランスを整えたり、深みを出しても面白いかも?
一杯毎の値段は高くなってしまいそうですが、、
使用するのは、
・鶏清湯スープ
・昆布出汁+藻塩の塩ダレ
・ハタハタしょっつる
です。
出来上がりはこちら
使用量のバランスで、昆布藻塩ダレを多めにハタハタ魚醤を加えたという事もあってか、ハタハタ魚醤は味の前面にはそれ程出てきていません。
ただ、風味付けや旨味の補強には、かなり役立っているという印象です。
これを魚醤メインでやると、さすがに臭みが気になったり、味が単調になるかなと思われます。
「隠し味」という使い方が、ラーメン全体のバランスが良くなるかなと感じています。
(あくまで私個人の好みの問題なので、一概には言えません)
ただ、このハタハタ魚醤は、他の魚醤と比べても、臭みが少ないので、比較的多めに使っても問題無いかもしれません。
塩や醤油を使わずに、魚醤のみを使用し、動物系スープに野菜や昆布などを一緒に煮込み、バランスを整えたり、深みを出しても面白いかも?
一杯毎の値段は高くなってしまいそうですが、、
posted by BBSHIN at 23:08| Comment(0)
| ラーメン
秋田しょっつるハタハタ100%
デパートの食材コーナーで見つけた「秋田しょっつるハタハタ100%」を購入してみました。
ハタハタと天日塩のみを用い、3年の月日をかけて熟成したという魚醤です。
臭みがそれ程ないのに、発酵・熟成される事で生まれる強い旨味が特徴的です。
旨味成分が濃い為、少量の使用でも、味に深みを出す事が出来ます。
ハタハタと天日塩のみを用い、3年の月日をかけて熟成したという魚醤です。
臭みがそれ程ないのに、発酵・熟成される事で生まれる強い旨味が特徴的です。
旨味成分が濃い為、少量の使用でも、味に深みを出す事が出来ます。
posted by BBSHIN at 22:59| Comment(0)
| 食材購入