2014年01月22日

豚ロース肉のチャーシュー作り

豚ロース肉を用いチャーシューを作りたいと思います。

作り方はシンプルです。


肉の表面をフライパンで焼きます。

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表面を焼く事で、肉の旨味が逃げるのを防ぐ事が出来ます。
(スープやタレに旨味を落としたい場合は、焼かない方が良い)



しっかりと火を通す必要はなく、表面に焼き色をつける程度でオッケーです。

butaroastchasyu_2.jpg



紐でしばります。
今回は、小さめのチャーシューネットを使用しました。

butaroastchasyu_3.jpg



味の漬け方は、
・茹でてタレに漬け込む
・タレで煮込む
などがありますが、今回は醤油ダレで煮込む事にしました。

butaroastchasyu_4.jpg


手順には一長一短があり、味的に仕上がりが良いのは、茹でてから漬け込むやり方だと思いますが、タレで煮込むやり方は、加熱と味の染みこませるのを同時に行っている分、出来上がりまでにかかる時間が短く済みます。

醤油ダレには、水、醤油、塩、砂糖、ミリン、酒を使用しました。
分量はお好みでどうぞ手(パー)
というか、何となく味見しながらやったので、計ってませんでした・・
煮込み時間は60分程です。



出来上がりはコチラ

butaroastchasyu_5.jpg


結構良い出来に満足です手(パー)

脂分が少なめ、かつ、肉の旨味がしっかりとあり、美味しい仕上がりだという印象です。
posted by BBSHIN at 21:59| Comment(0) | 具材・トッピング

オリーブオイル鶏白湯

白湯スープを作る際、豚や鶏の脂を取り除き、別の様々な油を用い乳化させたらどうなるかが気になっていました。
といっても、100%別の油のものは少し怖かったので、鶏白湯スープに別の油を加え、加熱攪拌してみる事に。


今回使用するのはオリーブオイルです。

oliveoil_toripaitan_1.jpg


当然、油はスープに浮きますが、加熱し沸騰させていくと、油が溶け込んでいきます。

oliveoil_toripaitan_2.jpg


塩を加え試食・・

oliveoil_toripaitan_3.jpg


う〜ん・・・

なんともいえない味ですね〜〜〜たらーっ(汗)

頑張って作った鶏白湯スープの鶏の風味を、しっかりとオリーブオイルの特徴的な味わいが吹き飛ばしてくれています。


今回は失敗に終わりましたが、色々試してみる価値はアリだなと感じました。

色々と突拍子もない事が頭に浮かびましたが、とりあえず試してみてから書きたいと思います(^_^;)
的外れだと恥ずかしいので・・・たらーっ(汗)
posted by BBSHIN at 21:34| Comment(0) | スープ

大きめのロートを購入

少し大きめのロートを購入しました。

rohto.jpg


写真左が元々持っていたもので、今回購入したのは写真右です。

タレや魚介スープをビンなどに入れて冷蔵庫保管や持ち運ぶ時などに、鍋から移す際に使用しています。

今までのものは少し小さく、時々大事なスープをこぼしてしまったりしていたので、少し大きめのものを購入しました。
サイズは直径12〜3センチですが、あまり大きいと倒れてしまうので、この位のサイズがちょうど良いですね。
posted by BBSHIN at 21:21| Comment(0) | 調理器具