2014年01月30日

焼きあご醤油らぁめん

鶏ガラもみじの清湯スープ焼きあご出汁を1対1の割合で合わせたWスープの醤油ラーメンを作ってみました。

トッピングは、チャーシュー、味玉、穂先メンマ、三つ葉です。

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同時に作った焼きあご塩ラーメンとは違い、醤油ダレにはサバとカツオの他、藻塩、昆布で旨味を加え、醤油は新潟県産の物を使いました。

昆布と塩メインのタレの塩ラーメンとは違い、色々な旨味・風味が合わさった複雑な味わいとなりました。
繊細な焼きアゴ出汁の美味しさは、塩と比べ判別しずらしくなりましたが、「何か良く分からない美味しさ」がある一杯となりました。


素材の味を強調するのも良し、味を折り重ねて複雑にするのも良し。

ラーメンって奥深いですね〜


今のところは、行き当たりばったりで作っている状況で、

「作ってみたら良い感じになってくれた」

というレベルですが、いずれは意図して狙った味を作れる様になりたいですパンチ
posted by BBSHIN at 23:26| Comment(0) | ラーメン

焼きあご鶏塩ラーメン

鶏ガラもみじの清湯スープ焼きあご出汁を1対1の割合で合わせたWスープのラーメンを作ってみました。


焼きあご鶏塩ラーメン

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焼きアゴ出汁をたっぷりと使ったスープは実に美味しいですぴかぴか(新しい)

高価な焼きアゴを使った甲斐がありました手(パー)
ちなみにかかったお金としては、あくまで普通のお店で個人の購入価格になりますが、焼きアゴ出汁だけで一杯400円位かかっています。

タレは、他の素材の味を加えない様に、塩と昆布メインで作りました。

穂先メンマも良い感じにラーメンとマッチしていました。
posted by BBSHIN at 23:16| Comment(0) | ラーメン

八角風味の豚バラチャーシュー

八角風味の豚バラチャーシューを作ってみることにしました。


今回は、煮込む際に肉の旨味が逃げない様に、表面に軽く焼き色を付けることに。

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しっかりと焼く必要はなく、あくまでも表面を焼く程度でオッケーです。

butabara_hakkaku_2.jpg


水 1500cc
醤油 300cc
ミリン 100cc
酒 100cc
塩 大さじ2
砂糖 大さじ2
八角 1個

の中に豚バラ肉を入れ、弱火で2時間程煮込みます。

butabara_hakkaku_3.jpg



肉の旨味が残り、弾力たっぷりの噛み応えとなりました。

butabara_hakkaku_4.jpg


八角の風味がかなり特徴的だったので、苦手な方は入れない方が良いかもしれません。

もしくは、抑え目にする為に少し入れたら取り除く、または、終盤に投入する、なども良いでしょう。
posted by BBSHIN at 22:46| Comment(0) | 具材・トッピング