今回は前日と全く同じ作り方で、スープを豚骨から鶏白湯へと変更してみました。
鶏白湯スープ

前日に作った味噌ダレ

スープに味噌ダレを入れ、たっぷりのキャベツともやしを入れます。

この調理法は野菜にスープと味噌ダレの味を馴染ませ、スープに野菜の甘み、旨味を落としてくれます。
そして丼に麺を入れ、野菜とスープを一緒にかけます。

あるラーメン屋さんは、この手法を「牛丼方式」と呼んでいました。
ちなみに味の方ですが、豚を鶏に変えた事で革新的な新潟濃厚味噌ラーメンが生まれた、、、
かと思いきや

前日作った豚骨バージョンと大きく変わった印象を受けません

そりゃ、全く同じ味ではありませんよ

でも、、
劇的な変化はないのです。
理由は簡単です

味噌とニンニクの味が動物系スープの味を大きく塗りつぶす程にインパクトを与えているからですね・・
想像はしていましたが、まさかここまでとは

まあ、「変化」という部分では失敗に終わりましたが、ラーメンとしては美味しかったので、美味しく頂きました

野菜たっぷりで栄養豊富そうですしね

(塩分過多ではありますが)