今回作るラーメンは、動物系と魚介系を同じ寸胴で煮出すシングルスープ風の手法でやってみたいと思います。
ただし、事前に冷凍していておいた動物系スープを役立てる為に、動物系スープで魚介ダシを煮出す形を取りました。
使用するのは片口煮干とサバ節です。
小鍋で丼一杯分より少し多めの動物系スープで煮干しとサバ節を煮込みます。
(自宅ラーメンならではの贅沢な使い方です)
3〜40分煮込みました。
タレと茹で上がったばかりの麺が入った丼の上にザルを置き、そのまま鍋からスープを注ぎます。
出来上がり
豚骨魚介らーめん
魚介が強く効いていながら、濃厚な動物系の感じも出ていて、なかなか好みの味に仕上がりました
魚介系スープと合わせるより、動物系スープがそのままの濃度で出来るのが良かったですね。
あとは、少しずつ味見しながら魚介ダシの出方を調節出来るので、私の様な素人向きの作り方かと思われます。
2012年07月20日
豚骨魚介らーめん
posted by BBSHIN at 14:22| Comment(0)
| ラーメン
濃厚あごだしらー麺
今回のラーメン作りは焼きアゴ出汁のラーメンです。
焼きアゴは頭を取った状態で20センチ位です。
これを小さく割り、水に一晩つけて水からゆっくりと煮出します。
(今回は焼きアゴ2尾に対し、水500CC)
事前に作っていた動物系白湯スープと合わせて出来上がり。
感想としては「色んな旨味がするけど、まとまっていない」という感じです。。
これを、試食してくれた友人は
「色んな素材の旨味が喧嘩している」
と言ってました
白湯スープとアゴだしの組み合わせはアリだと思いますが、色々と試行錯誤が必要みたいです。
魚介ダシの方は、焼きアゴと昆布やサバなどを組み合わせた方が、とりあえずはうまく仕上がる気がします。
また試してみたいと思いますが、まずはその前に清湯スープと合わせてみたいと思います。
きっとそちらの方がうまくいきやすいかと。
焼きあごの出汁ガラで2番ダシ(昆布を追加)を取り、翌日味噌汁にしました。
初めて食べる焼きあご味噌汁はかなり美味しかったです
焼きアゴは頭を取った状態で20センチ位です。
これを小さく割り、水に一晩つけて水からゆっくりと煮出します。
(今回は焼きアゴ2尾に対し、水500CC)
事前に作っていた動物系白湯スープと合わせて出来上がり。
感想としては「色んな旨味がするけど、まとまっていない」という感じです。。
これを、試食してくれた友人は
「色んな素材の旨味が喧嘩している」
と言ってました
白湯スープとアゴだしの組み合わせはアリだと思いますが、色々と試行錯誤が必要みたいです。
魚介ダシの方は、焼きアゴと昆布やサバなどを組み合わせた方が、とりあえずはうまく仕上がる気がします。
また試してみたいと思いますが、まずはその前に清湯スープと合わせてみたいと思います。
きっとそちらの方がうまくいきやすいかと。
焼きあごの出汁ガラで2番ダシ(昆布を追加)を取り、翌日味噌汁にしました。
初めて食べる焼きあご味噌汁はかなり美味しかったです
posted by BBSHIN at 14:09| Comment(0)
| ラーメン
2012年07月16日
スープバスケットとアク取り網(大)
ホームセンターでスープバスケットと大きいアク取り網を購入してきました。
スープを取る時、野菜などのずっと煮込み続けたくないものがある時、今まではザルを使ったり、頑張ってお玉で除去したりしていましたが、これがあれば一発で出来るのでかなり便利だと思います。
サイズ的には直径10センチなのでそんなにたくさん入りませんが、自宅で取るスープは水量が多くても5〜6リットル位なので、十分な量が入るかと思います。
もう一つのアク取り網は、アク取り用としては小さいもので十分なので、スープを濾す時に使ってみたいと思います。
普通のザルより目がかなり細かいので、よりきめ細かなスープが出来るのではないかと思い購入しました。
濃度が高いスープだと、通りが悪いのではないかとも思いますが、とりあえずは試してみたいと思います。
スープを取る時、野菜などのずっと煮込み続けたくないものがある時、今まではザルを使ったり、頑張ってお玉で除去したりしていましたが、これがあれば一発で出来るのでかなり便利だと思います。
サイズ的には直径10センチなのでそんなにたくさん入りませんが、自宅で取るスープは水量が多くても5〜6リットル位なので、十分な量が入るかと思います。
もう一つのアク取り網は、アク取り用としては小さいもので十分なので、スープを濾す時に使ってみたいと思います。
普通のザルより目がかなり細かいので、よりきめ細かなスープが出来るのではないかと思い購入しました。
濃度が高いスープだと、通りが悪いのではないかとも思いますが、とりあえずは試してみたいと思います。
posted by BBSHIN at 23:52| Comment(0)
| 調理器具